弥富情報室ブログ

「あなたのふるさとになります」 山口県に弥富村があります。今は萩市ですが、かつて阿武郡にあった島根・津和野の隣にある小さな村。弥富村が好きな人々の温かい交流の場にしたいと思います。

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畳が淵 龍神まつり 7月25日 山口県立大学吹奏楽部演奏 山口大学永尾先生講演


伊良尾山から流れた溶岩で畳が淵できた1

畳が淵だよ1

 畳が淵龍神祭りが7月25日日曜日午前9時30分から始まります。

 開会式の後、10時から山口県立大学吹奏楽部ブレーズの演奏が約1時間あります。
 その後、山口大学理学部の永尾先生による畳が淵に関わる講演があります。

 34万年前、阿武火山群のひとつである阿武町境にある伊良尾山が噴火したとき、山腹を突き破って噴出した溶岩が、田万川カルデラの外輪山に沿って流れくだり、12キロ離れた小川の上野原に溜まりました。その途中にあるのが畳が淵です。深い谷の中を流れたため、冷えて固まらず、長い距離を流れたものです。

 この畳が淵には、龍神伝説があります。
 
 地元の人は竜権淵ともよんで大事にしています。

 伝説では、この淵に住む竜神様は女性に優しいことで有名でした。祝い事や弔いなどで御膳を用意せよと言いつけられた嫁が頼むと宴席の御膳をすべて揃えてくれたという事です。貧しい村人には天の助けでした。そして借りた後にはきちんと揃えて竜に返し、お礼に鯉を1匹差し出すのが慣わしでした。

 ところが、あるときこの話を聞きつけてよそから来た不心得者がお膳を返さなかったため(省略あり)竜が怒って、それ以来まったく姿を見せなくなりました。

 村人は本当に嘆き悲しみました。そして、竜神様に申し訳ないことをしたと、祠を建てて、ずっとお祭してきました。

 不心得をした、よそから来た人も、村人の思いやりに心を打たれて、毎日祠におまいりし、すっかり村の一員として溶け込みました。

 その飼いあって、竜神は正直な人には情けを残しています。特に女性の苦しみを少しでも軽くするといわれ、女性の病や安産を祈願すると軽くしてくれるそうです。

 いまでも、子どものできない人が、静かにお参りしています。一帯には鯉がたくさん泳いでいますが、いまは鯉を放すことはできなくなったので(恋わずらいの鯉ヘルペス)、最近では花や花の咲く木を植えることを地元の人は薦めています。


 こんな龍のいた村の竜神様が祭ってある畳が淵にぜひおいでください。
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

  1. 2010/07/22(木) 14:47:20|
  2. 弥富の自然
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