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弥富情報室ブログ

「あなたのふるさとになります」 山口県に弥富村があります。今は萩市ですが、かつて阿武郡にあった島根・津和野の隣にある小さな村。弥富村が好きな人々の温かい交流の場にしたいと思います。

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農協の金融窓口が危ない 5億円の積み増しを求められて

冬の鈴野川080124

 昨日、農協の組合員集会がありました。
 弥富は人口も800人を切り、高齢化率65歳以上の人の割合は49%です。半分が高齢者ということです。

 弥富の農協支所には、現在、金融窓口と購買部(食品や生活用品を販売しています)があります。

 今回、組合長が行った説明では、JAバンク基本方針というのがあって、全国の農協金融をひとつに統合して運営するということを進めているということです。この基本方針に沿って、支所体制の見直しを迫られているということです。

 その基準によると「あぶらんど萩農協」の中で、わが弥富支所と離島、宇田郷出張所など7支所が金融店舗として廃止の方向になるということでした。

 ひとつは窓口体制が職員4人以上いなければならないということ、二つ目には信用共済事業収支が赤字にならないことがあげられています。

 組合長は職員体制は、すぐにでも4人にする方向だと明言しました。しかし、収支の赤字をトントンまでにするには、弥富支所の保有する貯金残高を、現在の18億円から23億円にしなければならないと示しました。本当は各支所ごとに30億円以上なければ、支所の存廃規定に触れると言っています。それを何とか食い止めるためには、当面5億円増やして、23億にする必要があると述べています。

 農協組合長は、何とか金融窓口を残せるようにいろんな形で抵抗したい、そのためには組合員の皆さんが力を出してほしい、その姿が見えることが大切だといっています。

人口750人、組合員200戸の弥富で、5億円の貯金を1年で増やすことは、至難の業です。農協は他の金融機関からの移しかえをしてほしいといっています。その本音は、郵便局にある貯金を農協にまわしてほしいということです。

  それにしても、1戸当たり250万円の貯金を増やすことができるでしょうか。 郵便局から農協へ貯金が移れば、今度は郵便局の存続が危ぶまれます。窓口体制としては郵便局のほうがまだ厳しい状況です。

 農協を残すか、郵便局を残すか。弥富の厳しい冬がいっそう身にしみてきます。一番先に守らねばならない小さい力の弱った農村が、真っ先に切り捨てられようとしています。 


 写真は鈴野川、向こうの山は火の谷城の山です。
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報

  1. 2008/01/25(金) 03:05:49|
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