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弥富中学校の活用方法を検討していますと記事を書いたら、さっそくコメントをいただきました。鍵がかかっていますので、内容は示すことができません。そのコメントに合わせて、今回は、弥富中学校の校舎のいまの写真を載せます。弥富では数日前の雪が残り、まだ真っ白です。
先日「活用計画」(案)をもって、萩市役所須佐総合事務所地域振興課にいきました。協議をするということでしたが、それは私たちとの協議ではなく、内部での協議のようです。「市として貸し出しできる施設かどうかを検討しなければいけない」と言っています。
役人さんは自分たちに何かの責任が降りかからないようにばかり考えて、慎重になっています。住民の熱意というのはいつまでも続くものではない。やろうというときにさっと対応しなければ、できなくなることを知っているのか。しっていて邪魔をするのか。
弥富中学校は校舎が老朽化したから廃校になったのではない。人数がすくなうという理由だけで廃校にさせられた。その結果は、ここでは言うまい。学校の校舎の問題ではない。
廊下を歩けばゆれるというのは、木造建築だからだ。40年前から同じようにゆれている。
あちこちから草が生え、木が立ってきだしている。貸してくれといってきたのに誰が管理せずに放置しているのか。草刈ぐらい予算をつけるべきだ。何にもしないにもほどがある。学校を見れば見るほど、また頭にくることばかり。

この写真は、校舎入り口にあった「弥富中学校」という看板がはずされたため卒業していった子らがガムテープで貼り付けたものです。いまだに若い卒業生が訪れては、靴箱の中にあるノートに書き込みをしています。彼らのためにも、この校舎を再び解放したい。(開放ではなく解放)できれば一緒になって考えてほしい。
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テーマ:山口県 - ジャンル:地域情報
- 2008/02/15(金) 06:37:28|
- 弥富中学校
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